2026年07月23日㈭【歌声会】開催
高齢者の居場所づくり
『Mカフェ』
第4木曜は【歌声会】
先月お休みとなった歌声会ですが、今月の第3木曜は『カラオケBOX スタジオMAX』にて開催しました。
今回は10名くらいの参加者がいそうだったので久しぶりに『大部屋』を予約!
今回は初参加の方2名も加わり、とても楽しく和やかな会となりました。
スタート当初は一人一品『持ち寄り』
開始当初は500円程度の「持ち寄り品」を用意していました。でも、500円では足りない感じがしてしまい、ついつい500円以上の物を買い足してしまっていました…
「用意しなきゃ!」という気持ちになってしまうといけないと思い、ある時「500円を持参してお店で料理を頼もう」と試しました。温かい料理が美味しくとても良かったのですが、頼む人が何を注文するか、意見を取りまとめるのも…とても悩みます。
今は持ち寄り品なし『手ぶらで参加』
そんな時、AKさんから
「作る好きだから私が皆のおつまみをつくってあげる♪」
そんな有り難いご提案を頂きました。
お言葉に甘え、1人500円でお任せ料理をお願いすることにしました!

料理だけをお願いするつもりが、なんと
『おしぼり、お箸、爪楊枝、お菓子、ごみ箱、持ち帰り用のビニール袋…』
そんな所まで用意して下さります。
いつも、ご自身のサロン『AKジム』が15時半に終わってから、ワンちゃんの世話をした後なのに、いつもスタートの17時には出来上がって受け取りに行きます。

「私たちも参加してたAKジムの後なのに、どうやってこんな沢山の料理を用意してるんだろうね?いただきまーす♪」
届いた料理を見て、毎回この話題から始まります。
そんな経緯もあって今は『手ぶらで参加』というスタイルになっています。
今現在、参加費の設定は「部屋代1,000円+料理代500円」としています。
お酒を飲む方は『追加費用』あり
ノンアル飲料の飲み放題は会費に含まれますが、お酒を飲む方は注文した分+αの追加費用がかかります。
実は部屋代が1000円では足りないので足りない端数分はお酒を飲む方から少し多めに出してもらっています。
<ノンアルコールの皆様へ>
お酒を飲んでる方の声が大きくなったり、少しお世話になることもあるかもしれませんが、会費の足りない分を支えて下さっているので…
どうか大目に見てあげて下さい!
『会場設営』から始まるカラオケ会
いきなり歌い始めるのではなく、会場の設営から始まります。
早く来られた方でテーブルを動かしたり、空調の調整をしたり、料理が届くと皆が取りやすいように並べて下さったりします。

参加者1人1人に役割があり、この会が成り立っています。皆さま、いつもありがとうございます!
用意ができたら「乾杯!!」ですが、、、まだ歌い始めません。
歌う前の『自己紹介』新たな出会い
初めて会う方もいるのでマイクを回して自己紹介をしていきます。
もしろん顔なじみの方も多いですが、やってみると驚きの連続!普段の交流サロンや体操の場ではゆっくりできない話を聞けます。
意外な一面や新たな一面を知ることができて交流が深まります。
ずっと町に住んでいるから、どこかで誰かと繋がっていて驚いたり、なかなか会えず久しぶりに再会した方など色々な出会いがあります。
自己紹介で30分かかることもありますが、これも有意義な時間!会話のキャッチボールは認知症予防にも最高のリハビリ!
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乾杯してからの自己紹介
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マイクを回して自己紹介
認知症予防リハビリの『カラオケ』
高齢者にとってカラオケはとても良いリハビリになります
喉の力が弱くなり、声が出にくくなる方も最近、見受けられます。カラオケは発声練習にも、もってこいのリハビリですね!
そして、
懐かしい曲を歌うと、みんな昔を思い出して笑顔になります。回想法のように懐かしい歌を歌った後は必ず昔の話が出ます。みんな「ウンウン」とうなずきながら共感の輪が広がります。
最後の一曲は全員が歌える曲を大合唱して終わります。
そして満面の笑みで「また来月も会いましょう」と別れを惜しみながら解散します。
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デュエットで歌う2人
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人前で歌うのが好きな方
居場所と感じられる所にしたい
歌う方だけでなく、場の雰囲気を楽しんで歌を聞くだけのスタイルで参加する方もいます。
お酒を飲みたい方は自分で追加注文して飲めます。歌を通して楽しく過ごす場にしたいので、歌わずに参加するスタイルも大事にしています。
歌う目的だけでなく、懐かしい歌を通して集まれる「居場所」になれたらいいな…と思って開催しています。
歌うのが嫌でも聞くのが好きな方、聞きながらお酒を楽しみたい方も歓迎します!
年の差なんて関係ない『ホッコリ話』
ところで事務局の私、この歌声会を居場所と感じてホッコリした気持ちになったことがありました。
リモコンを使って歌の予約が大変な方には私が曲名を聞いて代理で入力していますが、曲名が思い出せない時は「ほら、あの頃はやった、あの曲!なんだっけ?」と相談されます。
50代の私は皆様と30歳くらい年齢差があるのですが、いつの間にか同年代と思われている私がいる (笑)。でも「自分も仲間の一員として同年代のように思われているんだ…」と思うとホッコリした気持ちになりました。
居場所づくりをする人にとって、そこがいつの間にか「居場所」になっていくんだろうな…

